12ヶ月前まで魚の研究をしていた人間が、なぜWeb業界に入ったのか


こんにちは、マーケティング・エッセンシャルズの原貫太です。

今回は私の学生時代から現在のお仕事のお話を書いていきたいと思います^^

マグロ大学からWeb業界!?

学生時代は魚のクローンの研究をしていました!

「じゃあなんで、Web業界にいるの?」

このやりとりを、これまで100回以上、出会った人としてきました。(笑)

研究をしていたときは、「この研究が加速していけばスゴイことが起こる!」そんな風に思っていました^^

「スゴイものを作ろう」「いいものを作ろう」この考えはとても大事です。

しかしそれが世の中に本当に求められているのかはわからないいまま、研究を続けることに少し違和感があり、マーケティングの視点がないとスゴイものを作って終わりになってしまうのではないかと思うようになっていきました。

そんな思いから、Webマーケティングを身に着けることができる環境を探していたときに、マーケティング・エッセンシャルズに出会い入社を決めました^^

相手にとって本当にいいことをするんだ!

私は、コミュニケーションが昔から…

書いているだけで嫌な思い出が頭をよぎるほど、ハッキリものを言えないし、人前で話すことが苦手です^^

日々、仕事をしていると四方八方から、クライアントに提案したり議論をかわしている声が耳に入ってきて、「かっこいいなぁ」「すごいなぁ」「いつか自分も…。」そんなことを思いながら、仕事をしています^^

弊社の社是には、「クライアントにとって本当に善いことをする」そんな言葉があります。

  • 「あきらかに成果に繋がらないと分かっているのに言わない」とか
  • 「言われた通りのことだけのことをやる」とか

そうではなく、「いや、私はこう思います!」と言ってあげられる日を目指して、クライアントにとって本当にいいことを追求していきたいです!

初めてのディレクション

入社して3ヶ月目に初めてサイト制作のディレクションに携わらせていただくことになりました。ディレクション業務は、スケジュールを管理しながら、円滑に制作を進める指揮をとるポジションです。

当時の私には、やったことないことが恐怖でしかなく、不安で不安で仕方なかったことを覚えています…。(笑)

そんなディレクション業務の中でも一番大変だったのが、Webサイト用の写真を撮影しにいくことで、クライアント様に1人で訪問するのも初めてながら、撮影の漏れがあったらどうしよう…という不安が常に頭の中にありました。

「これで、大丈夫かなぁ」「これで、いいのかぁ」と自問自答していました。

そんなときに、それを乗り越えるきっかけになったのがMEの行動指針にある、「30点合格」です。

成長できる環境

私は、Web制作のディレクション、広告クリエイティブ(画像)・提案資料の作成を主に行っています^^

1年前は、水産学科という全くの別分野からのスタートだったので不安だらけでした。

「トンチンカンなことをいったらどうしよう」

「なにがわからないかわからなくて言葉につまる」

こんなこともたくさん経験してきましたが、先輩社員の方々に手厚くサポートしていただきながら、何とか前に進んでいます。

提案が通ったとき、広告で結果でたとき、ディレクションをしたとき、先方や周りから「ありがとう」という言葉をいただけることがとても嬉しく、日々のエネルギーに繋がっています。

マーケティング・エッセンシャルズには、1年目からたくさんの仕事を経験できる環境があるので、「やりたい!」と手を上げれば、どんどん仕事を任せてもらえます。

もちろんやりたいことだけでなく、やれる気がしないこともやったりしますが、失敗や不安が自分を成長させるためには必要だと感じさせてくれるエキサイティングな職場です!

株式会社マーケティング・エッセンシャルズでは一緒に働く仲間を募集しています

【原 貫太】

株式会社マーケティング・エッセンシャルズ 

Webディレクターアシスタント


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